海外旅行のお土産の持ち帰り方は、いざ帰国という時にとても悩みます。実体験でも予想外の出来事が連発でした。
・空港カウンターで追加料金を取られた
・スーツケースが壊れた
・中に入っていた紙箱が折れていた
海外旅行でせっかくお土産買ったのに、お金はかかるし壊れるし、お土産はぐちゃぐちゃ。
こんな事にならないように、今では日本からしっかりと用意していくものがあります。
- 新聞紙
- 100均のシューズケース
- ガムテープ
- ダンボール
- プチプチ
家にあるもの、100円で買えるものなので海外旅行でお土産を無事に持ち帰ることを考えると安い!
スーツケースの重量制限や、旅行の時間を考えると、海外旅行のお土産は日本で選ぶ『宅配サービス』が便利です。
海外旅行のお土産のオススメの持ち帰り方
持ち帰るために準備するものは、家にあるもので代用できるので、用意しておくと安心です!
海外旅行でのお土産の持ち帰り方を、詳しく書いていきます。
100均のシューズケース
海外旅行でのお土産で箱物を持ち帰る時に気をつけないといけない事があります。
スーツケースの中は仕切りがありません。そのため箱の角が折れたりする事があるんです。
100均のシューズケースで箱の折れ、破損防止に!
ケースはクリアで中身も見やすいく、スッキリまとまり箱はきれいなまま持ち帰れます。
新聞紙とプチプチ
日本の新聞紙ってとても便利で優秀なんですよ。ガラス物や繊細なものを持ち帰るときは、新聞紙を巻いてプチプチで包みましょう。
新聞紙で包む→プチプチで巻くと二重で割れにくい!
いらない場合は、旅先で捨てられるので荷物にもなりません。
ジャムやワインなどの瓶ものは比較的しっかりしているので、衣類やプチプチで大丈夫ですが、グラスなどは新聞紙+プチプチがおすすめ。
海外では簡易包装が多いので、いざという時に便利です。
ガムテープとダンボール
海外旅行のお土産を大量に購入し持ち帰る場合は、重量が超過するだけでなく梱包するものが必須。
段ボールは追加の預け入れ、郵送するときに必要
になります。
その時に、もう1つスーツケースを購入するのはもったいない!日本から持ってきたダンボールに入れて、ガムテープでしっかり留めれば荷物を追加して受付してくれます。
日本のダンボールは頑丈で、海外のものとは比べ物になりません(体験済み)旅先のダンボールを利用して、ボロボロになった姿を何度見たことか。
超過料金を取られたくない!お土産の宅配サービスが便利
実際に超過料金を支払ったり、郵送した場合結構な金額を取られます。でも、せっかく購入したのでもちろん持って帰りますよね。
その料金を考えても、日本で海外旅行のお土産宅配サービスがコスパ的にとても良いです。実際に、旅行中にお土産の時間も短縮的できますよ。
旅行会社JTBが運営しているオンラインショップや楽天などでも購入が可能です。
海外のお土産の宅配サービスに関して、比較一覧表は宅配サービス3選に詳しく書いています。
海外旅行のお土産持ち帰り方でよくある質問5選
海外旅行のお土産の持ち帰り方に関してよくある質問をまとめました。
国際線のお土産で液体を持ち込むには?
出発地の空港免税店などで購入した液体は、機内持ち込みが可能です(国により特定条件あり/乗継便は没収される可能性あり)
基本的には、液体は100ミリリットル以下の容器に入れなくてはいけません。そのため、海外で購入した液体に関しては、スーツケースなどに入れて預け入れ荷物にしましょう。
海外からお土産を送る方法はありますか?
海外からお土産を送る方法は、郵便局、ヤマト国際宅急便、国際運送会社を利用します。(別送品申告を忘れずに!)
海外から日本には送れないもや、関税や手数料がかかる場合などがあります。
海外旅行で液体を持ち帰るには?
海外旅行で液体を持ち帰るには、割れないようにタオルや衣類などで巻いてからスーツケースに入れましょう。
海外旅行で食器の持ち帰り方は?
新聞紙やプチプチ、衣類などで割れないように包みます。スーツケースに入れる場合は、隙間のない動かない状態が良いです。
バックパックに液体を機内持ち込みできますか?
バックパックに液体を入れての機内持ち込みは、100ml(グラム)を越える容器に入った液体は禁止されています。
100ml(グラム)以下に関しての機内持ち込みは、成田国際空港HPに詳しく書いています。
海外の石を持ち帰ることはできますか?
海外から石や砂などを持ち帰ることは、やめましょう。
国によっては厳しく禁じられています。お土産用であっても禁止品などに該当する可能性があるので確認が必要です。