フランス/パリで使う言葉はフランス語。
もちろん英語は使えますが、挨拶だけでもフランス語を使うと
フランス人にとって印象が良いです。
自分の国が一番、世界で美しい言葉と思っている人が多いと行っても
過言ではないフランス。
実際、私もフランス語の発音の美しさに魅了され勉強した次第です。
フランス語と英語、同じ意味の言葉でも
フランス語で伝えると断然対応が良いです!
でも、実際発音も難しいし、すぐに話せるかというと正直厳しい。
これから書くポイントは必ず覚えて下さい!
初めの印象が大事、フランス語で挨拶
お店に入る時や、ホテルにチェックインする時など
こんにちは=”Bonjour”ボンジュー
相手に先に言われた時も
Bonjour/ボンジューと返してくださいね。
(朝の挨拶でも使います。)
少しでも感謝があればこの言葉
ありがとう=”Merci”メルシー
例えば、ドアを開けて抑えててくれたり、
場所を教えてもらったりした時など
Merci!メルシーと伝えましょう。
もう1つ、メトロやバスで使うことが多い言葉
すみません=”Pardon”パルドン
駅構内や空港内で人にぶつかったりした時に
Pardon/パルドンと言いましょう。
メトロやバスで混み合っている時、下車する駅で人が前にいた!という時も
”Pardon”と一言言うと、通してくれます。
こんにちは ”Bonjour” ボンジュー ありがとう ”Merci” メルシー すみません “Pardon” パルドン
この3つは本当に重要!よく使う言葉です。
これだけは絶対に覚えて行くと、旅行も楽しめます。
実際に行ってみると、言いたい時にフランス語が出ない。
旅行中によくあるのですが、頭には入っているから言えるはず!
と思っていたのにい、実際に海外に行くと全く使えなかった。。。
そうならない為に行く前に以下の様に家で練習していました。
朝起きたら、Bonjour! 物を渡した時にMerci! ちょっとぶつかった時にPardon
日常で練習していたら、実際にフランスへ行った時も私の後に挨拶したり、お礼を言ったりと自然と言葉が出ていました。
頭で分かっていても実際に言葉が出ないというのは海外旅行では多いこと。
そのため、簡単な言葉を発して練習していると実際に行った時にスッと出てきます。
数字について
フランス語の数字は発音しにくく、聞き取りにくいです。
一番安心なのは紙に書く or 指で表す。
やっぱりフランス語で言いたい!という気持ちもあるので、
一度フランス語で伝えて、その後指で表したり。
そう以前、フランスに住んでいた友人が電話でレストラン予約をする時に
4人と伝えたのに、14人で予約されたとか。
ちなみに4は(quatre=キャトル)14(quatorze=キャトルズ)
カタカナ訳なので、実際とは違いますが
発音すると似ているので特に聞き取りにくいです。
お店に入った時によく使う言葉
一番多いのがお店やカフェに入った時に使う言葉ですが、上記の言葉の他に
S’il vous plait(S.V.P)=シルブプレ=お願いします。
(お店に入って、席に着いたものの中々ウエイターが来てくれない時など。)
Un cafe, S.V.P = アン・カフェ・シルブプレ=コーヒー1杯お願いします。
Je prends ca = ジュ プロン サ =これください。
“ca” サ で欲しいものを指さします。
値段がわからない時に使う言葉
C’est combien? = セ・コンビアン?(↑)=いくらですか?
この後の答えが数字なのでメモに書いてもらったり、
指で表してもらうと分かりすいです。
お店を出る時に使う言葉
お買い物が終わり、店を出る時に
Merci au revoir = メルシー オーヴァー = ありがとう!さようなら
子供もよく使っていたBonjour!こんにちは、Merci ありがとう、Pardon すみません、 の他にお店で使う言葉をまとめました。 言う時は恥ずかしさもありますが、勇気を出して言うと旅の思い出になりますよ。