旅行中、トラブルに合わないように事前に色々調べることはとても大事。
ただ、思わぬ時に合うのがトラブル。
慣れない場所、少しの気の緩みからトラブルにあってしまい。。。
これからパリに行く人には、気をつけてほしい!
知人があった実際の【体験談】から
”トラブル回避と対処法”を記載しています。
初めて行くパリ旅行、機内で寝れずに疲れからトラブル
フラフラで目的のタクシー乗り場を見逃す
初めてパリを訪れた時にシャルルドゴール空港から
タクシーを乗ろうと向かっていると、乗り場近くで誘導されて乗ってみると、あれ?
タクシーではない、これはまずい、と途中で気付き
あれれ、よく考えたら誘導されたところは
タクシー乗り場じゃなかったな。
飛行機機内で全く寝れず、意識朦朧とタクシー乗り場方面に
向かっていたものの、乗せられた場所は違うところだった、と。
そしてホテルに着いて請求された額150ユーロ、それはないでしょう。
いわゆる白タクというもので、泣く泣く払ったのだとか。
ここは海外、正直何をされる分からない。
自分の身を守る為にお金を支払うのも1つの方法。
これも旅の思い出とか、高くついたけど、、、と言いながら話していました。
何より何もされなくて良かった。
タクシーに乗るときは絶対にタクシー乗り場を確認すること!と何度も言ってました(笑)
空港からパリ市内への行き方はこちらの記事をご覧ください。
パリ市内からCDG空港の運賃で揉めている人たちを発見。
以前、私がタクシーでパリ市内→CDG空港へ行った時のこと。
思いの外、時間よりも早く到着。
ここに止めるから、とタクシーの運転手さんが言った目の前には何やら男性二人が揉めている様子。
どうやらタクシーの運転手と乗っていたお客さん。
ちょっと嫌な予感はしたけれど、まぁ大丈夫だろうとトランクを開けてもらいスーツケースを出していました。
送ってくれた運転手さんに「Merci! au voirー(ありがとう !さようならー)」と別れをつけた直後、
な、なんと男性の大きな声で「ちょっと、そこの女性二人!」と日本語で聞こえるではないですか。。。
あっ、私達のことですか?
そうです、今パリ市内からタクシーで来ましたか?
ちなみにいくらかかりましたか?
そうです。。。
えっと50ユーロです。(当時)
やっぱり!僕は60ユーロって言われてるんです。
おかしいでしょ、絶対おかしい高すぎる!!
と、言いながらタクシーの運転手に片言の英語で言い返す。
そんな姿を見て、私は単純に「上手く話せなくても、あれだけ自分の意見しっかり伝えれるのは羨ましい。」と
2016年以前は空港←→パリ市内が定額でなかった為、こう言った事があったのです。
ただ60ユーロと混雑していた可能性もあるし、どういった経緯かは分からないので私自身それが高いかどうか正直判断できませんでした。
飛行機の時間もあったため、急いでいる旨を伝え慌てて空港に入りました。
始めの白タクとは違うので、おそらく話し合いでどちらかが折れのかと。。。
タクシーの料金についてはこちら↓
現在は、空港 ←→ パリ市内は定額料金です!
パリ・シャルル・ド・ゴール空港とパリ右岸の間 /50 € (50ユーロ)
パリ・シャルル・ド・ゴール空港とパリ左岸の間 /55 €(55ユーロ)
ー追加料金ー
スーツケース2個目〜1ユーロ
事前予約は7ユーロ、直前予約は4ユーロ、5人目の乗車に4ユーロ。
フランスに来ると、自分から言わないとどうにもならないし、
どうにもならなかったとしてもちゃんと伝えないと、
という気持ちが芽生えるのは私も同じ。ただあの迫力はすごかった。。。
パリ旅行中でのトラブル回避と対処方法【タクシー編】
タクシーを乗車する時は必ずタクシー乗り場から 空港ーパリ市内は定額料金という事を忘れずに。 自分の身は自分で守りながら、しっかり伝える事も重要!