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パリのお店【MERCI/メルシー】はお土産選びにも大人気のショップ!

パリのせれくとしょっぷMerciメルシー
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パリはおしゃれな街、洋服から雑貨、カフェまで憧れるものが沢山。美術館も行きたい、蚤の市も行きたい、でも買い物もしたい!

旅行中の短い期間の中で、行きたいお店を全て回るのは難しそう。

パリに行ったらここ!ってお店ないかな。

あります!パリの素敵な部分をぎゅっと凝縮したお店が。

自分のお土産も考えて、絶対行きたいパリにあるオシャレなお店、Merci(メルシー)

お店の中はもちろん、入る前からワクワクする、そんなパリならではのセレクトショップです。

Merci(メルシー)で、販売している物やお店のカフェなど、詳しく紹介します。

パリのマレ地区にあるMerci(メルシー)はどんなお店?

パリに行ったら絶対行く所、行きたいお店の代表といえばMerci(メルシー)もう、オープンして10年経ちますがオープンからずっと人気のお店。

芸能人の人もSNSでよくアップしているのを見かけます。Merci(メルシー)が人気の理由は、お店に行くとよく分かります。

ファッションから雑貨(インテリア〜キッチン)、家具、カフェと最先端のセレクトショップ。

日本だと、ちょっとオシャレすぎるお店は入りにくかったりしますが、

Merci(メルシー)には観光客の人〜地元の人まで出入りする人が多く、とても入りやすいです。

通りに面した1階にあるカフェの間にある細い道を通ると、奥に赤い車(FIAT)が目印があり、上を見上げるとMERCI看板赤い車が見えてきます!

入り口の扉は開いているので、お店に一歩入るのはやっぱりちょっとドキドキ。

パリmerci入り口
 10ans=10年目のメルシー 看板も可愛い。

エントランスからお洒落なディスプレイがお出迎え

一歩中に入ると吹き抜けのフロアがあり、その場所は圧巻のディスプレイ。

よくある飾り方ではなく、パリ/Merciならではのハイセンスで斬新なコーディネート。定期的にコンセプトを変えて飾られているので、いつ行っても楽しめます。

行くたびにお店の雰囲気まで変わるので、楽しみの1つ。

春休みに行った時は、Merciオリジナルのリネン(麻の素材)の展示が大々的に。ベッドがいくつかあり、色ごとに分けたコーディネートが紹介されていました。

そして、真ん中には大きな木が(本物)があり、どうやって支えているんだろう?なんて思いながら見ていました。

どんなモノが売ってるの?フロアは?

メルシーは地下一階から二階までの3フロアあります。

<階><売り場><飲食>
二階リネン類や文具、
家具等のインテリア用品
一階Men’s 洋服
Women’s洋服

ファッション雑貨
カフェ/
Used Book Cafe,
Le Cinema Cafe
地下
一階
キッチン雑貨、
照明、

ガーデングッズ
レストラン/
La Cantine Merci

メルシーはリネンの色が豊富で、キッチンクロスや、エプロン、クッションカバー、バッグ、ベッドリネン等、たくさんモノがオリジナルで作られています。

Merciのリネン素材の商品は色鮮やかでパリらしい可愛いものが沢山!

部屋のインテリアがMerciのコーディネートで出来たら、どれだけ素敵になるか想像するだけで楽しいです。

ただ、お値段も少し高めの設定なので購入する時は、価格を見てちょっと迷うことも。

お土産で選ばれているMerci(メルシー)のバッグ

Merciオリジナルのロゴバッグをお土産で、頼まれて購入する方も多いです。

(パリ、メルシー、バッグで検索すると写真が出てきます。)

沢山の色があるので選ぶ楽しみもあります。

 

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Merci’s Essentials ✌️? #merciparis #paris #shopinparis

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お土産については『パリのお菓子などお土産が揃うオススメのお店』に詳しく紹介しています。

自分の買い物時間が欲しい!その時に子供に渡したもの

二階の文具や地下一階のキッチン雑貨は持ち帰りやすいので、買って帰りたいと思わず長居してしまいます。

こんな時に子連れだと大変

始めは一緒に見ながら、楽しそうにしていたのですがやっぱり飽きてきます。そこで持ち歩きしていたB5のノートと鉛筆を出して、絵を描くことに。

Merciの入口とFIATの赤い車。

パリのメルシーでお絵かき

始めの入り口の写真の所を描いています。 なぜかOKハンコが押されている。。。

私よりずっと上手だな。。。主人と待っていてくれた時間40分。かなり集中して絵を描いていたようで、私の買い物も無事終了。

少し時間があったので、カフェに入ることに。

パリにあるMerciのカフェは一階と地下の計3つ

お店の入り口に向かって

1階左側/La Cinema Cafe
1階右側/Used Book  Cafe
地下一階/La Cantine Merci

”シネマ カフェ”(La Cinema Cafe)は、店内がプロジェクターで映画が流れている映画がテーマのカフェ。大通りに面しているので、こちらのカフェは発見しやすいです。

ユーズドブックカフェ“(Used Book Cafe)は、高さのある本棚には天井までビッシリ。なんと10,000冊もの本が。コーヒーを飲みながら、読む事もできます

地下の” ラ・キャンティーヌ メルシー“(La Cantine Merci)は、ランチも取ることができます。スープやサラダ、デザートまで中庭を眺めながら食事。店内は混んでいるので、ゆっくり過ごすというより雰囲気を楽しむ感じです。

merciカフェ

緑がたくさんの中庭は眺めているだけでも気持ちの良い場所。

地下一階、一階のカフェ共にトイレがあるので、次の場所に行くまでに少し休憩するのも良いです。

メルシーはスタッフの方も親切な人が多いので、聞くと気持ちよく答えてくれるのが嬉しい。フランスでは、結構冷たくされる事もあるので。。。

パリで必ず訪れたい店【MERCI/メルシー】詳細

Merci (メルシー)
住所:111, Boulevard Beaumarchais, 75011 Paris
メトロ:最寄駅8番線 Saint-Sebastien Froissart駅
営業時間 月曜〜土曜 10:00〜19:30  日曜休み
HP https://www.merci-merci.com/en/

La Cinema Cafe
営業時間 月曜〜土曜 11:00〜19時

Used Book Cafe
営業時間 月曜〜土曜 10:00〜19:30

La Cantine Merci
営業時間 月曜〜金曜 12:00〜17:00 土曜 12:00〜18:00

近くにはピカソ美術館があるので、美術館鑑賞の後にメルシーでカフェ&買い物コースも楽しいです。

”私が行ったピカソ美術館”は、下記の記事で詳しく書いています。

 

ABOUT ME
リエさん
8歳の娘を育てている主婦のリエです。 一生に一度【一人旅】をしてみたい、結婚後すぐにParisへ。その後アンティークバイヤーとして何度もフランスへ。出産してから子供と一緒に旅行。外国語のこと、子育てのことと一緒に楽しく発信しています!